top of page

チェル英会話スクールについて

なぜCHELで話せるようになるの?
Chel英会話スクールは、リスニングと発音に力をいれることで、コミュニケーションのできる、本当に役立つ、通じる「英語での会話」=「英会話」ができるように指導いたします。

 

なぜリスニングと発音に力をいれるのか?
「英語で言えたのは良いけど、ブァーと英語で話されて全然わからなかった…。」
そんな経験をよく聞きます。英語で話すことばかり練習しても、言っていることがわからないと結局会話にならないというのが現実です。極端な話、言っていることがわかればあまり話せなくても、単語やジェスチャーで答えて会話が成立することだってあります。
またリスニングができれば、映画を字幕なしで楽しむことができる。お気に入りの俳優の生の声をじっくり聞いて映画を楽しむこともできます。

さて言葉の初心者と言えば赤ちゃんです。赤ちゃんは母親の口をじぃーっと見てひたすら聞いています。そして「あー」「いー」という音素から始まり、単語、文章、文脈と順に言葉を話しだします。赤ちゃんが「ママ」と話す頃は相当の量の言葉を聞くことができています。「ママ」という単語だけを暗記して発話しているわけではありません。赤ちゃんのようにたくさん聞いて言っていることがわかって話し出す。これなら自信を持って話せます。

 

CHELでは日本語の音で固まった耳を、英語の音声が聞き取れるようにほぐしていきます。英会話学習によくある、不自然にゆっくりと話す英語を聞くようなリスニングの勉強はしません。自然の英語を聞くことが近道なのです。赤ちゃんも大人の自然な会話を聞いて育ちますよね。

自然に話している英語を、英語のシャワーを浴びるように聞くこと300時間!を目標にします。英語のリズムをつかんだり、英語音声自体への抵抗感をなくすことからはじめます。CHELが厳選した英語教材に触れて、きっと英語のリズムに魅了されてしまうことでしょう。レッスンで!自宅で!英語のシャワーを浴びる環境をつくります。(これを多聴といいます)

 

それにあわせて、英語特有の日本人が苦手とする音声「カタカナ」「連結」「母音」など10の項目にわけ、レッスンで1つ1つ克服していきます。たとえば「カタカナ」を紹介すると ― 日本人は英語をカタカナに無理やり当てはめようとするくせがあります。それが英語を聞こえない音にしている原因のひとつです。「連結」は ― つながる音。言葉と言葉がつながって聞こえる部分です。Pick it up という表現は「ピッキッラップ」のようにつながってしまいます。「ピック・イット・アップ」と分けては発音されません。このような英語特有の音声をレッスンで1つ1つ克服していき、「聞こえる音」を増やします。

 

知っている英単語を自信を持って使える単語にします!
英語を話せない…と思っている人。実際はすでにかなりの英単語を知っていると思います。旅行でレストランに入るとして、「2コーヒー プリーズ」と注文できる人はたくさんいるでしょう。「サンキュー」だって知っていますよね。でも発音が違うと通じません。ネイティブの英語発音を、フォニックスを取り入れて練習します。知っている英単語を、自信を持って使える単語にします!これだけでかなりの単語力がつきます。
リスニングと発音を同時に強化することで、相乗効果で双方の力が伸びるといわれています。

講師プロフィール

%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%

太田千安芸(おおた ちあき)

 

短大卒業後、外国人モデルマネージャーを経験し、アメリカLAの大学に進学。

帰国後、大手英会話学校イーオンに11年間勤務。そのうち、主任講師として6年間勤務。

外国人講師のトレーナーにも推薦された実力派。TOEIC925点取得。現在1児の母。

 
英会話学校勤務の経験と育児により、独自の上達法を考案。

bottom of page